ハヴァシュ式(7)ボーイング3〜幸せな奏者となるためのヴァイオリンブログレッスン

　今回は、前回に引き続き、基本のボーイングを曲へ適用するレッスンです。ボーイングについては今回で一旦終了です。これまではわかりやすいように開放弦でお伝えしましたが、スラーや曲想がついても同じことということをおわかりですか？

そのことをご理解いただけるように、多くの方がが学習する、鈴木１巻、２巻から、「キラキラ星」「ちょうちょ」の解説動画から、ブルッフのコンチェルトやローデのコンチェルトまで言及します。

また、スピッカート、マルテレ、サルタート、ワンボースタッカートなど各種応用ボーイングについての動画も作成しました。

※小学生の女の子のレッスン風景は、補足教材として別記事といたしました。このレッスンで取り上げた鈴木１，２巻の曲のレッスンですので、ご興味のある方は合わせてご参照ください。