浅野千恵先生のリサイタルで東京へ

浅野千恵先生が30年ぶりの公開演奏をされるということで、東京まで聴きに行ってきました。

 

インスタに詳しい記事を書きました通り、リサイタルは本当に言葉で言い表せない素晴らしさでした!!

会場のお客さん全員心からの拍手で、私もとても感動しました。

写真は、千恵先生とピアニストの岩下先生、そして一緒に行った生徒たち(一部千恵先生の生徒さん)と終演後に撮っていただいた写真です。

千恵先生との出会いは、2019年に、先生が私の「ハヴァシュ式12回レッスンコース」を受けてくださったことです。それ以来、合同発表会をするなど、交流が続いています

浅野(安彦)先生は、ヴィエニヤフスキ国際コンクール第2位、エリザベート国際音楽コンクール第6位という、世界に通用するソリストの実力を持たれていながら、結婚、出産等のため演奏活動から退かれていまして、今回のコンサートは30年ぶりに万感を込めて自主開催されたリサイタルでした。

メモリアルな演奏会にご招待いただき、とても光栄でした。

蛇足ですが、リサイタルの後LINEでお話ししていた中で、千恵先生がこんなことをおっしゃってくださいました。


「そういえば、昨日はハヴァシュ式のおかげで、疲労が少なかったのです。
腕も痛くならなかったし、、本当に、ハヴァシュ式は素晴らしいです!

最近YouTubeで先生が出されている動画、私はもちろんですが、私の生徒も楽しみに拝見しているようです!
そして、生徒の音や、弾き方が伸び伸びとしてきています!
もっともっと広まって、救われる方が増えることを心から願っております❣」

 

あれだけの大曲をあの迫力で弾かれた後は、どれだけお疲れだろうかと案じていたので、安堵したのと同時に、ハヴァシュ式がお役に立ったと知り、とても光栄でした。

すごい奏者でいらっしゃるのに、どこまでもご謙虚で、温かいお人柄の千恵先生、これからもご活躍応援しています。

次回は10月13日にリサイタルを予定されています。

私の大好きなブラームスのソナタもプログラミングされていて、とても楽しみです。

 

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