生演奏と録音の違い〜明後日神戸で!

生演奏、聴いていますか?
録音した音楽はあくまでも記録です。
生きた音楽とは、そこで奏者が弾いている、生演奏です。

写真と実際その人と会うことが全く違うというのと似ています。

演奏会では奏者とのエナジーの交流があります。
それはそこで、共に音楽を作っていることになるのです!
皆様も近くで演奏会がありましたら、大きいものか小さいものか、一流の奏者かそうでもない(?)奏者かを問わず、生演奏に出かけてくださいね。
きっと、自分の演奏へのインスピレーションを得られますよ。

さて、ここで神戸近郊の方へ、素晴らしいこと保証付きのコンサートのご案内です。

ドイツ在住のヴァイオリニスト朝枝信彦先生のバッハ無伴奏のコンサートです。このシリーズも3回目になり、これで全曲になります。
お話も演奏も一流で素晴らしいものでありながら、60名しか入らない小さな教会で間近でお聴きいただけます。
生徒優先にしていたので、間際のご案内になりましたが、私の手元に2枚チケットが余っております!
近くの方でご興味のある方は、チケットお分けしますので、ぜひご一緒しましょう。

石川:
shopping★shaku8-ishikawa.com
(★を@に変えてご送信下さい)

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第3回 朝枝信彦 ’講演とコンサート’

○プログラム
バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番
講演「近代的なソナタ」
バッハ無伴奏ヴァイオリンパルティータ 第3番
講演「調性が与える意味と舞曲の性格

○日時:5月10日(土)13時半開場/14時開演
○場所:東灘教会(阪神・六甲ライナー魚崎駅徒歩3分、JR住吉駅徒歩13分)
○入場料:3,000円(全席自由)