2014年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 素晴らしい指導者!鈴木鎮一先生 「目に見えぬものこそ永遠の命が宿っている。絃は無心なり、ただ鳴らすものの心を歌うのみ。」 鈴木鎮一(「奏法の哲学」より) 私はスズキメソッドではなかったし、直接お目にかかったことはありませんが、鈴木鎮一先生をとても尊敬し […]
2014年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ やっぱり究極の練習はスケール! ヴァイオリンの技術の集大成はやっぱスケールですよね。 スケールとアルペジオが流暢に弾けたら、たいていの曲は弾けてしまいます。 ただ、最近やっとわかりましたが、無理して難しいスケールを素早く弾いても、意味はありません。すべ […]
2014年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 音が出る前に音を聴くトレーニング(2) 音が出る前に音を聴くトレーニング(1) 音名で歌うことができたら、今度は左手の基関節(一番手のひらに近い関節)を音に合わせて動かしながら歌います。ヴァイオリンを弾く時のようにやるということです。このとき、普段から間違った […]
2014年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 左手の形のイロハのイ まず、左手でトマトを握るつぶそうとする時、どうやるかやってみてください。 ギューって握る時、どのような形になっていますか? 握っているのをそのままそーっとゆるめて下さい。 ヴァイオリンを弾く時、親指と他の4指の関係はこの […]
2014年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 楽典やソルフェージュの大切さ 初歩の頃はまだしも、ある程度曲が長くなって来た頃から、楽典やソルフェージュの勉強は必須だと思います。 16小節ぐらいの曲なら感覚的に鼻歌で覚えられるし、ドレミも何度も歌えば覚えられるでしょう。 でも、クラシック音楽のソナ […]
2014年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ プロが奏法を変えるときのアドヴァイス 先日、もうすぐ来日コンサートをされるヴァイオリニスト山崎千晶さんの記事で、プロ奏者が奏法を変える時の注意点を書かれていました。 「左手も鏡を使いましょう」 記事によると、プロやソロの本番を一ヶ月以内に控えた人は奏法を変え […]
2014年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 小2生徒の音程の矯正 生徒の音程がダメなとき、どうやって直させてますか? 即止める? 高い!低い!って叫ぶ? ピアノを叩いて聞きながら弾かせる? 指のくっつく、離れるを言う? そのどれもある程度は必要な指導と思います。 だけど、それでも直せな […]
2014年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ あの”千晶さん”が日本でコンサート! 私のブログでも何度かご紹介した、チェコでご活躍中のヴァイオリニスト、山崎千晶さんが日本でコンサートをされます! 山崎さんは、チェコのビルゼンフィルハーモニーのコンサートマスターとしてご活躍で、”千晶です。ヴァイオリンのこ […]
2014年3月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 公刊譜の指と弓 半ば自分自身の記録とマニアックな方向けの記事で失礼します。 これまでずっと、楽譜に書かれている、例えばペーター版のカルテットの楽譜などのフィンガリングやボーイングで弾けませんでした。 なぜそのような指や弓で弾けるのか不思 […]
2014年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ ゆるやかに発表会準備が始まってます 先月から7月まで月1ペースで合奏練習が始まりました。 先日もたくさんの生徒が集まって、熱の入った練習になりました。 チェロの先生にも来ていただきました。 やはり、低弦が入ると嬉しいです! 生徒がソロで弾く曲もだいたい決ま […]