2014年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ ボーイングコンテスト優勝は最年少の●ちゃん♪ 先日、合奏練習の時間を使って、生徒達の”ボーイングコンテスト”をしました。 開放弦の練習の大切さをわかってもらうのが目的です。 一人ずつ前に出てボーイングを披露します。全員について3項目について皆で採点し、集計して1位、 […]
2014年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ 内観 出会いの感動 東京へ行ってきました。 とても大きな感動があり、それらが私の中に沈殿するのを日々の生活をしながら味わっています。 色々な方と話していると、その方の霊格を感じます。 そして、自分から出てきた言葉を振り返って、自分の霊格(未 […]
2014年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 素晴らしい指導者!鈴木鎮一先生 「目に見えぬものこそ永遠の命が宿っている。絃は無心なり、ただ鳴らすものの心を歌うのみ。」 鈴木鎮一(「奏法の哲学」より) 私はスズキメソッドではなかったし、直接お目にかかったことはありませんが、鈴木鎮一先生をとても尊敬し […]
2014年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ 英語 娘の英語学習〜DWEその後 娘が4才の頃、ディズニー英語システム(DWE)を一通り一緒にやりました。 この英語教材は、私がアメリカの小学校に行っていた時に先生が補修で英語を教えてくれたやり方ととても似ているんです。営業さんから説明を聞いてとても気に […]
2014年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ やっぱり究極の練習はスケール! ヴァイオリンの技術の集大成はやっぱスケールですよね。 スケールとアルペジオが流暢に弾けたら、たいていの曲は弾けてしまいます。 ただ、最近やっとわかりましたが、無理して難しいスケールを素早く弾いても、意味はありません。すべ […]
2014年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 音が出る前に音を聴くトレーニング(2) 音が出る前に音を聴くトレーニング(1) 音名で歌うことができたら、今度は左手の基関節(一番手のひらに近い関節)を音に合わせて動かしながら歌います。ヴァイオリンを弾く時のようにやるということです。このとき、普段から間違った […]
2014年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 左手の形のイロハのイ まず、左手でトマトを握るつぶそうとする時、どうやるかやってみてください。 ギューって握る時、どのような形になっていますか? 握っているのをそのままそーっとゆるめて下さい。 ヴァイオリンを弾く時、親指と他の4指の関係はこの […]
2014年4月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 楽典やソルフェージュの大切さ 初歩の頃はまだしも、ある程度曲が長くなって来た頃から、楽典やソルフェージュの勉強は必須だと思います。 16小節ぐらいの曲なら感覚的に鼻歌で覚えられるし、ドレミも何度も歌えば覚えられるでしょう。 でも、クラシック音楽のソナ […]
2014年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ プロが奏法を変えるときのアドヴァイス 先日、もうすぐ来日コンサートをされるヴァイオリニスト山崎千晶さんの記事で、プロ奏者が奏法を変える時の注意点を書かれていました。 「左手も鏡を使いましょう」 記事によると、プロやソロの本番を一ヶ月以内に控えた人は奏法を変え […]
2014年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 石川ちすみ ヴァイオリン・ヴィオラ 小2生徒の音程の矯正 生徒の音程がダメなとき、どうやって直させてますか? 即止める? 高い!低い!って叫ぶ? ピアノを叩いて聞きながら弾かせる? 指のくっつく、離れるを言う? そのどれもある程度は必要な指導と思います。 だけど、それでも直せな […]